酒のうた 自然のうた
中 村 雲 龍 書 展
会期 平成17年4月26日[火]〜5月1日[日]
午前10時〜午後6時(最終日は午後5時閉場)
会場 東京セントラル美術館
有楽町線『銀座一丁目駅』9番出口より徒歩0分
銀座線、日比谷線『銀座駅』A13出口より徒歩2分
〒104-0061 中央区銀座2−7−18
TEL 03-3564-4600(会期中)
ご高覧の程お願い申し上げます
主催 書道研究 開 玄 社
後援 毎日新聞社・(財)毎日書道会・(社)全日本書道連盟
社)日本書道院日中文化交流協会・戸田市
中村雲龍(なかむらうんりゅう)
昭和15年埼玉県生まれ 師/大澤四峰・田中凍雲
社)日本書道院会長 (財)毎日書道会評議員
毎日書道展漢字部審査会員 (社)全日本書道連盟常務理事
戸田市書道連盟会長 書道研究開玄社主宰

〒335-0023
埼玉県戸田市本町一丁目二十五番二十六号
TEL 048(441)3600 FAX048(445)3080
中村雲龍書展に寄せて

  この度、 中村雲龍君が二十一世紀の日本書道院の姿を念頭にして二回目の個展を開くという。三歳からご母堂の手解きを受けたという君は、正に筆の申し子と言えようか。 中学生になってから、故・大澤四峰先生の門に入り、先生が逝去されるまで精進された。 温篤な人柄と正道な書の道を歩まれた大澤先生の温情に育まれ、君は、 一途でひた向きな書の道をひたすら歩んでこられた。その姿勢は求道的と例えられようか。
 大澤先生と私の縁もあって、 君が、 日本書道院の展覧会に出品したのは、確か二十歳半ばであったように記憶する。それというのも初出品でありながら、いきなり特選を射止めたことが鮮烈だったからである。彗星の如く現れた君は、 堰を切った勢いで数々の賞を受賞して、十年後には日本書道院の監事に推された。その後の院における地道な労は皆の知るところでもあろう。また、日本書道院が毎日書道展に参画するようになって、 君は書道院の新しい顔の一人として善く責を担い、 今日に至っている。
  今展では、君の好む酒と自然の詩歌を題材に、 大作十三点(漢字作品六点、詩文書作品七点)と聞く。君の力作を観られるのが今から楽しみである。

         社団法人 日本書道院名誉会長 田中凍雲

はじめに 開玄とは 書を楽しむ